将来性が一番高いと思う「士業資格」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2025年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 士業とは、弁護士や税理士など「士」の付く職業の総称です。試験の難易度が高く、合格率が低いイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。難関資格であるからこそ、将来性が高いと感じますよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「将来性が一番高いと思う士業資格は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまな士業資格の中で、たくさんの人から「将来性が一番高い」と思われていたのは、どの資格だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
advertisement

将来性が一番高いと思う「士業資格」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:公認会計士

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「公認会計士」でした。公認会計士は専門家として独立した立場で監査・会計・税務・コンサルティングなどの業務を行っている士業です。IT化や経済のグローバル化が進んでいることから、より公認会計士のニーズが高まっています。

 国家資格である公認会計士の試験は、「短答式試験」と「論文式試験」の2回に分かれていることが特徴。また、2006年から多様な人材が受験できるようにするために試験制度が大幅に簡素化されました。

第1位:弁護士

出典:Amazon.co.jp
一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書"

一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書

中村 真
3,410円(05/22 12:31時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は「弁護士」でした。弁護士は、法律の専門知識を生かして個人の困りごとや企業の困りごとを解決したり、トラブルを予防したりする士業です。民事・刑事の両分野で、法律に関するさまざまな業務を行っています。

 弁護士資格の取得には、司法試験の合格と司法修習の修了が必要です。法科大学院に通い学習を修了するか、予備試験を受けて合格することで司法試験を受験することができます。特に難易度が高いのは司法試験の受験資格を得るための「予備試験」で、合格率は例年3~4%ほど。司法試験自体の合格率は約40%になっているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング