「兵庫県の洋食の名店」8選! あなたが好きなお店はどこ?【ねとらぼクチコミ調べ】

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 ビフカツや、オムライス、デミグラスソースが決め手のハヤシライスなど、多彩な味わいが楽しめる洋食。特に兵庫県神戸市は港町として外国文化を早くから取り入れたこともあり、レトロな洋食店から高級レストランまで幅広く、世代を超えて愛され続けるお店がそろっています。

 そこで今回は兵庫県で人気の洋食店を、「ねとらぼクチコミ」サービスの閲覧数を参考に紹介します。

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兵庫県の洋食の名店

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 神戸市兵庫区の「神戸トルコライス」は、長崎県のソウルフードである「トルコライス」を神戸風にアレンジし、提供するお店。お店は大倉山駅から徒歩8分ほどの場所にあり、アクセスも良好。とんかつやエビフライを使った個性的なトルコライスは、ボリュームやソースの量を調整できるのもうれしいポイントです。また、ドリンクの持ち込みが可能なので自分の好きな飲み物と一緒にトルコライスが堪能できるほか、テイクアウトにも対応しているため自宅でもゆっくりと楽しめます。

 神戸市中央区の「洋食の朝日」は、1961年創業の老舗の洋食店。神戸の繁華街からは少し外れた場所にありますが、開店前から行列ができるほどの大人気店です。一番人気は国産黒毛和牛を使った名物の「ビフカツ」。肉汁たっぷりのやわらかいお肉と自家製のデミグラスソースの相性は抜群です。そのほか、「ポークチャップ」や「クリームコロッケ」も人気を集めています。

 神戸市西区の「洋食屋さんパキラ」は、昔ながらの温かみのある雰囲気が魅力の洋食店。すべての洋食メニューが箸で食べられるスタイルを採用し、気軽に楽しめる点が魅力とされています。名物のビフカツはぶ厚くカットされ、食べごたえのある一品。また、3日間かけて仕込まれるデミグラスソースは、野菜のうま味が凝縮された自慢のソースで自家製のタルタルソースや味噌汁にも定評があります。ランチメニューも豊富で、手頃な価格で提供されているため、幅広い世代が訪れる洋食店として親しまれています。

 ほかにも神戸市中央区の「グリル一平 三宮店」「欧風料理 もん」「Sion」、西宮市の「グリル ギャルソン」など、まだまだある兵庫県の洋食の名店。あなたが好きなお店はどこですか? ぜひコメント欄から教えてください。

 編集部が選んだ「兵庫県の洋食の名店」8選は、次のページからご覧ください!

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