「京都府の公立高校」中期選抜の応募倍率ランキングTOP30! 第1位は「開建高校 ルミノベーション科」【2025年度入試】
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京都府は国内外から多くの観光客が訪れる一方で、教育面においても優れた学びの環境が整っています。特に公立高校では多様な学科・コースが設置され、幅広い進路選択を可能にしています。そんな中で、2025年度入試における応募倍率が高かったのは、どの公立高校だったのでしょうか。
本記事では、京都府教育委員会が発表した2025年度の「中期選抜 広報資料(志願者数)」を基にした、京都府の公立高校の「中期選抜の応募倍率ランキング」を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
(出典元:京都府教育委員会「令和7年度入学者選抜に関すること」)
「京都府の公立高校」中期選抜の応募倍率ランキング

第2位:宮津天橋高校(宮津学舎) 建築科(1.63倍)

第2位は「宮津天橋高校(宮津学舎) 建築科」です。中期選抜募集人員は8人で、志願者数13人、応募倍率は1.63倍でした。
宮津天橋高校は2020年に開校された府立高校で、宮津学舎は宮津市に位置しています。建築科では基礎学力の定着と専門性の向上を図りながら、多様な地域連携を通じた学びの中で人間性や感性を磨き、積極的に地域社会に貢献しようとする態度を育んでいます。
第1位:開建高校 ルミノベーション科(1.72倍)

第1位は「開建高校 ルミノベーション科」です。中期選抜募集人員は120人で、志願者数206人、応募倍率は1.72倍でした。
京都市南区に位置する開建高校は、1963年に開校された塔南高校を再編し、2023年に開校した市立高校です。2022年度から文部科学省「新時代に対応した高等学校改革推進事業」の指定を受け、「地域社会に関する学科」であるルミノベーション科を創設。ルミノベーションとは、光を表す「Lumin(ルーミン)」と「Innovation(イノベーション)」を組み合わせた造語で、新たな価値の創出を目指しているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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