【30代以下が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキングTOP26！　第1位は「チキンラーメン」【2025年最新調査結果】

　熱湯でゆで上げると簡単に食べられる袋麺。子育て層やシニア層などにも手軽さや保存食としての利便性が評価されています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数多くの袋麺シリーズがある中で、30代以下に「最高にうまい」と支持されているのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【30代以下が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング

第2位：サッポロ一番

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　第2位は、得票率12.8%の「サッポロ一番」でした。サンヨー食品のロングセラー袋麺シリーズです。1966年に発売された「しょうゆ味」を皮切りに、1968年に「みそラーメン」、1971年に「塩らーめん」が加わり、現在でも愛されるロングセラーブランドとなっています。

　サッポロ一番は、味によって違いのあるスープと麺の絶妙な組み合わせが特徴です。「塩らーめん」には山芋粉を練り込んだもちもち食感の麺が使われ、小麦のうまみを引き立てる塩味スープが特徴。「しょうゆ味」ではしょうゆを練り込んだ香ばしい麺とスープのバランスが抜群で、「みそラーメン」ではみそを練り込んだコク深い麺とみそスープが魅力です。

第1位：チキンラーメン

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　第1位は、得票率13.5%の「チキンラーメン」でした。1958年に日清食品（当時はサンシー殖産）から世界初の即席ラーメンとして発売されました。創業者の安藤百福が、戦後の食糧難を背景に「美味しくて保存が利き、手間がかからず安くて安全」という5つの条件を満たす商品を目指して開発されました。

　チキンラーメンの特徴は、麺に直接味が付いていることや、卵ポケットと呼ばれる凹みがあることなどが挙げられます。このような独自の製法と設計も、チキンラーメンが「最高にうまい」という指示につながっているのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！