【高畑充希出演ドラマ】好きな作品ランキングTOP18！　第1位は「過保護のカホコ」に決定！【2021年最新結果】

ねとらぼ調査隊

Tweet ツイートを見る

第5位：とと姉ちゃん

　第5位は「とと姉ちゃん」でした。「暮らしの手帖」などを手掛ける出版社の創業者・大橋鎭子さんの人生をモチーフとした作品です。高畑さんは、主人公の小橋常子を演じていました。

　第4位は「忘却のサチコ」でした。原作は週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の、阿部潤さんによるグルメ漫画。結婚式当日に新郎から逃げられた主人公・サチコ役での、シュールでコミカルな演技は必見です。

　第3位は「同期のサクラ」。投票数118票、得票率は16.9％でした。本作は、2009年に新卒入社した高畑さん演じる主人公・サクラと、その同期たちの10年間を描いた物語です。サクラは一風変わったクセのあるヒロインで、さまざまな表情を見せる高畑さんの演技が印象的でした。

　第2位は「虹色カルテ」。投票数150票、得票率は21.5％でした。高畑さん演じる主人公・紅野真空は、難病の多発性筋炎を患う医師。東京の病院を辞めて、ひょんなことから山奥にある診療所で働くことになります。

　真空が周りの仲間たちや村の人々と交わす、笑いあり涙ありのやりとりがほっこりする作品で、放送当時はTwitterのトレンドランキング入りも果たしました。

　第1位は「過保護のカホコ」。投票数170票、得票率は24.3％でした。「過保護のカホコ」は高畑さんの民放ドラマ初主演作品で、「同期のサクラ」も手掛けた遊川和彦さん脚本のドラマです。

　高畑さん演じるカホコは、両親に過保護に育てられ、大学生になっても何でも両親に頼るという究極の箱入り娘。そんなカホコと正反対の性格の青年・麦野初との出逢いで人生観が一変します。高畑さんは、喜怒哀楽が全面に出たコミカルな演技で、見事な存在感を発揮していました。