「NHK教育(Eテレ)」で大好きだった番組ランキングTOP20! 1位は「ピタゴラスイッチ」【2021年調査】

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 gooランキングは、「NHK教育(Eテレ)で大好きだった番組」についてアンケートを行い、その結果をランキングとして発表しました。

 1959年に日本初の教育専門局として開局したNHK教育テレビは、2011年にチャンネル名を「Eテレ」に変更。子どもだけでなく大人も楽しめる番組も多数放送されています。その中で、人気を集めているのはどの番組だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第3位:天才てれびくんシリーズ

 第3位は「天才てれびくんシリーズ」。1993年にスタートして以降、幾度かの改題や番組内容の変更などを経て、現在は「天才てれびくんhello,」として放送されている長寿番組です。「天てれ」の愛称でもおなじみですよね。

 「てれび戦士」と呼ばれる子役タレントたちが、さまざまな企画に挑戦する、という基本構成は現在も変わっておらず、CGや合成映像を駆使した独特の世界観が特徴。かつてはウエンツ瑛士さんや生田斗真さんも出演していました。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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第2位:天才ビットくんシリーズ

 第2位は「天才ビットくんシリーズ」。2001年から2007年まで放送されていた、視聴者参加型のテレビ番組です。視聴者から投稿されるアイデアや発想をもとに、サイバー空間に作られた「ビットランド」という架空の街を発展させていく、という内容でした。

 番組終了後も、コンセプトはそのままに新たな番組「ビットワールド」として、現在も放送が続けられています。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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第1位:ピタゴラスイッチ

 そして第1位は「ピタゴラスイッチ」でした! 身近なことから日常に隠れている「ルール」を発見したり、「考え方」を育てたりする、がコンセプトの番組。短いコーナーをつなげた構成となっており、視聴者が登場する「おとうさんスイッチ」や四角いフレームで形作られた犬の「フレーミー」のアニメなど、個性的なコーナーが放送されています。

 そんな「ピタゴラスイッチ」の代名詞といえば、番組のところどころで登場する「ピタゴラ装置」。ピタゴラ装置の映像だけを集めたDVDブックが販売されているほど、人気のコーナーとなっています。コロコロとボールが転がり、思わぬ動きでゴールに進んでいく映像は、何度見ても飽きませんよね。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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