「一生行くことのない都道府県」が話題に 思わず旅に出たくなる「一生に一度は行きたい場所リスト」になってます

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 Twitter上で6月7日頃から盛り上がり始めたハッシュタグ「#一生行くことのない都道府県」。元は診断メーカー由来のハッシュタグですが、ユーザーは自分の考える「一生行くことのない都道府県」について自由にツイートしています。

 その中身を見てみると、実際には「行くことのない」どころか、「一生に一度は行きたい場所」がずらりとならぶことに。外出自粛のため長期間旅行に行けなかった人たちの思いが込められているようです。

 今回は注目のツイートとRTランキングベスト10をご紹介しましょう。

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日本各地の絶景が並ぶ!「一生に一度は行きたい」場所

 最初に紹介するのは、47都道府県とその県庁所在地すべてに行ったことがあるというツワモノの方のツイート。絶景写真とともに挙げられているのは「宮崎の高千穂峡」「山口の元乃隅稲成神社」で、「(全都道府県を回っても)一生行くことのないであろう有名観光スポットの方がはるかに多い」というコメントに説得力があります。

 続いては、旅行口コミガイド「TRIPROUD」による投稿。花をテーマにした各地の絶景写真が並んでいます。「空と同じ色のお花畑」「150万本のひまわり畑」など、その美しさは「日本にこんな場所があったの!?」と驚いてしまうほど。写真ではなく、一度は自分の目で見てみたい風景ですよね。

 最後に紹介するのは、地図サービスを提供するゼンリンの公式アカウントによる投稿。一面の本棚に全国の地図帳がぎっしり並んでいる様子は圧巻です! 「#一生行くことのない都道府県」に対してのコメントは「なし‼︎むしろ全市区町村コンプ済み‼︎」とさすがの発言。ちなみにこちらの住宅地図帳をすべて購入すると約3100万円になるそうです。いろいろとケタが違う。

 全国各地の絶景が並び、すぐにでも旅がしたくなるランキングベスト10は、次のページからご覧ください!

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