【60代以上の男性が選ぶ】「現存天守12城」で美しさに感動した城ランキングTOP12! 第1位は「松本城」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年11月28日から12月5日までの間、「現存天守12城で美しさに感動した城は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は60代以上の男性から投票いただいた589票の結果を紹介します。

 現在まで天守が残る「現存天守12城」の中で、「美しさに感動した城」として多くの支持を集めたのはどの城だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月28日 ~ 12月5日
有効回答数589票
質問現存天守12城で美しさに感動した城は?
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第2位:姫路城

画像:写真AC

 第2位は、兵庫県姫路市にある「姫路城」でした。1993年、奈良県の「法隆寺地域の仏教建造物」とともに日本初の世界文化遺産となった、国宝・姫路城。2023年には登録から30周年を迎え、記念行事などが行われました。

 シラサギが羽を広げたような姿に見えることから、「白鷺城」の愛称でも親しまれる姫路城は、白漆喰総塗籠造りの城壁が最大の特徴。大天守は1609年に建築されたもので、当時の姿を今に伝えています。大天守と3つの小天守が渡櫓で連結された「連立式天守」も見どころのひとつです。

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第1位:松本城

画像:写真AC

 第1位は、長野県松本市にある「松本城」でした。現存する五重六階の天守としては日本最古の城で、姫路城・彦根城・犬山城・松江城とともに国宝にも指定され、松本のまちのシンボルともなっています。

 天守の壁の下部は「黒漆塗の下見板」、上部は白漆喰仕上げとなっており、白と黒のコントラストの美しさが、松本城の大きな魅力です。下見板には雨水をはじき天守の壁を守るという役割があり、見た目の美しさと実用性を兼ね備えているといえそうです。松本城の背後に広がるアルプスの山々や、堀に映る姿も美しいですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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