【難読地名】30代以下が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う岐阜県の市町村名ランキングTOP24! 第1位は「加茂郡坂祝町」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、2024年4月16日から4月23日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う岐阜県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 岐阜県にある難読地名の中で、30代以下に「地元民しか読めない!」と思われているのはどの市町村名なのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「30代以下」の結果に絞ったランキングを紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年4月16日 ~ 4月23日
有効回答数 144票
質問「地元民しか読めない!」と思う岐阜県の市町村名は?
advertisement

第2位:山県市

 第2位は「山県市(やまがたし)」でした。山県市は県中南部、岐阜市の北側に位置しています。面積の約80%を森林が占める緑あふれる街で、市内には美しい景観が見られるスポットが多数あり、サイクリングや、ワカサギ釣りなどの四季折々のアウトドアを楽しめるスポットも用意されています。

 そんな山県市の市名は、1000年以上前から存在する地名である「山方郡」に由来しています。「山方」にはその名の通り「山の方」という意味があり、緑あふれる山県市にぴったりな市名ですよね。

advertisement

第1位:加茂郡坂祝町

 第1位は「加茂郡坂祝町(かもぐんさかほぎちょう)」でした。加茂郡坂祝町は、岐阜県の中南部に位置しています。人口約8200人、面積12.87平方キロメートルの町で、町内に流れる木曽川を中心とした自然豊かな景観が特徴です。JR高山線が通っているため、名古屋方面のアクセスに優れています。

 「祝」の字は、もともとは「歩危」という字であったとされ、「坂祝」は「坂に注意」という意味だったとされています。そこから縁起の良い「祝」の字があてられ、現在の「坂祝町」の名前になったといわれています。地元民でないと、「祝」を「ほぎ」と読むのはかなり難しいですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「東海地方」のアクセスランキング