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第3位:スープラ

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解説

 第3位には2車種が選ばれました。1つ目は1986年に国内で発売された「スープラ」でした。

 そんなスープラは、1980年代には「A70型」通称「70系」と呼ばれるモデルが販売されていました。5ナンバーサイズの標準ボディと、3ナンバーのワイドボディがラインアップされており、ルーフは通常のノーマルクーペと脱着式の「エアロトップ」から選択が可能。直列6気筒に4速ATと5速マニュアルの設定ができ、特に3L DOHCターボ仕様では、240馬力を発揮しました。

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第3位:MR2

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解説

 第3位のもう1車種は「MR2」でした。初代モデルは1984年に発売され、日本車では初となる市販ミッドシップ車として注目を集めました。

 MR2は、1989年に2代目モデルを発売。排気量やボディサイズが大きくなり、先進的な曲面を多用したデザインであったことや、当時では世界初だったステアリングに連動するフォグランプが用意されたことなどが、話題となりました。エンジンは165馬力の直列4気筒DOHCで、セラミックターボ搭載車では225馬力を発揮しました。

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第2位:ソアラ

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解説

 第2位は「ソアラ」でした。1981年に発売された高級乗用車です。

 そんなソアラの2代目モデルは、「世界最先端の技術の枠を結集した最高級プレステージスペシャリティ」を開発テーマとしており、240馬力を発生する3Lツインカムターボエンジンなどを搭載していました。また、一部のグレードでは、当時世界初となる電子制御式エアサスペンションの採用や、スペースビジョンメーターが装備されるなど、先進的な技術が積極的に詰め込まれた1台となっていました。

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