【地元の60代に聞いた】住みやすい「名古屋市16区」ランキングTOP16! 第1位は「千種区」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の60代を対象に「名古屋市16区の中で住みやすいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の60代から「住みやすい」と思われているのは、名古屋市16区の中のどの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象愛知県在住の60代
有効回答数147票
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【地元の60代に聞いた】住みやすい「名古屋市16区」ランキング

画像:写真AC
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第2位:緑区

画像:写真AC

 第2位は「緑区」でした。名古屋市緑区は、1963年に愛知郡鳴海町が名古屋市と合併してできた、名古屋市で14番目の行政区です。市の東南部に位置し、大高緑地をはじめとする緑地や公園が多く、恵まれた自然環境が特徴です。

 また、地下鉄桜通線が通っており、名古屋駅方面へのアクセスも便利。自然豊かな環境で暮らしながら、都心部へのアクセスも良好な、住みやすいエリアといえるのではないでしょうか。

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第1位:千種区

画像:写真AC

 第1位は「千種区」でした。名古屋市千種区は、人口約16万人を擁する、市の中央部やや北東に位置するエリアです。

 西部の今池駅周辺は、飲食店が立ち並ぶ繁華街として知られ、ショッピングにも最適です。一方、中央部には「覚王山日泰寺」や「揚輝荘」などの歴史的建造物が点在し、閑静な住宅街が広がります。さらに東部には「東山動植物園」や「平和公園」があり、自然豊かな散策を楽しむことができます。

 交通アクセスも良好で、JR中央本線と市営地下鉄4路線(東山線・名城線・桜通線)が利用可能。歴史、繁華街、自然が融合しているところが住みやすいといわれている理由なのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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