【甲信・北陸在住者に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP22! 第1位は「越乃寒梅」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、甲信・北陸在住者を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は、「SAKE TIME」のデータを基に作成しています。 

 全国有数の米どころとして全国的に知られる新潟県。甲信・北陸在住者から「最高にうまい」と思われているのは、どの日本酒だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象甲信・北陸在住の男女
有効回答数123票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【甲信・北陸在住者に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:八海山

画像:八海山

 第2位は「八海山」でした。雪深い南魚沼で伝統的な酒造りを続ける、全国に名をはせる酒造の一つです。酒としてのうまみがしっかりと感じられながらも、食事を邪魔せず、いつでも飲み飽きない日本酒がコンセプト。仕込み水には霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」を使用しています。

 「純米大吟醸 八海山 雪室貯蔵」シリーズは、魚沼に古くから伝わる低温の食糧貯蔵庫「雪室」を活用。大量の雪を収納した蔵の中で熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げています。

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第1位:越乃寒梅

画像:石本酒造

 第1位は「越乃寒梅」。越後山脈を水源とする豊富な良水と、良酒に欠かせない寒冷な冬の気候を持つ、新潟市のほぼ中央に位置する亀田郷で酒造りを行う「石本酒造」の銘柄です。

 1907年の創業時から続く、「淡麗でありながら力強い味わい、飲み口の良さ」がモットー。贈答品としても人気の「越乃寒梅 特撰」は、吟醸酒でありながら常温や冷酒だけでなくさまざまな温度帯で楽しめるのが特徴です。なめらかな口当たりながら後味にうまみが広がる、越乃寒梅の魅力が堪能できる一本です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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