【近畿地方在住の30～40代が選んだ】「関関同立・産近甲龍」の中で地元での評価が高い大学ランキング！　第1位は「立命館大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、近畿地方在住の30～40代を対象に「関関同立・産近甲龍の中で地元での評価が高い大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　優秀な学生たちが集まる大学として知られる、近畿地方の「関関同立」「産近甲龍」。関関同立は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、産近甲龍は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学のことを指しています。

　「地元での評価が高い」と近畿地方に住む30～40代の人々に支持されたのはどのだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

「関関同立・産近甲龍」の中で地元での評価が高い大学ランキング！

第2位：関西大学

　第2位は得票率19.1%の「関西大学」でした。1886年に「関西法律学校」として創立された関西大学は、現在13学部と大学院、法科大学院、会計専門職大学院、留学生別科を擁する総合大学です。

　同大は「知の創造拠点」として知的資源の社会還元と有効活用を実現するため、社会や地域、高校などと積極的に連携。「大阪マラソン」にオフィシャルスポンサーとして参画したり、総合型地域スポーツ・文化クラブである「関西大学 カイザーズクラブ」の運営をしたりと、地域社会とも密接に関わっています。

第1位：立命館大学

　第1位は得票率22.2%の「立命館大学」でした。1869年に私塾「立命館」としてはじまり、1913年に「私立立命館大学」に改称。1922年の大学令によって「立命館大学」となりました。

　立命館大学では「サービスラーニング科目」を設置。学生たちがNPO・NGOや地域市民団体、行政機関と協働し、社会の課題や問題を地域の人々と共に解決していく中でシチズンシップを学ぶ科目です。大学は多彩な地域団体、NPO・NGOとつながっており、学生たちが参加しやすい環境が提供されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！