【2024年冬ドラマ】「演技が光っていたと思う女性俳優」ランキングTOP11！　第1位は「河合優実」【2024年最新調査結果】

　Webマガジン「TVマガ」を運営する「WonderSpace」は、「2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う俳優」についてアンケートを実施し、その結果をランキングで発表しました。今回は「女性俳優」の結果を紹介。果たして、2024年の冬ドラマで「演技が光っていた」と支持を集めたのは誰だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

（出典元：2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優BEST10【100人へのアンケート調査】）

【2024年冬ドラマ】「演技が光っていたと思う女性俳優」ランキング

第2位：二階堂ふみ

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　第2位は「二階堂ふみ」さんでした。二階堂さんは、ドラマ「Eye Love You」（TBS系）で、心の声が聞こえるテレパスを持つ主人公・本宮侑里役で主演。同作は、チェ・ジョンヒョプさん演じる年下の韓国人青年ユン・テオと侑里の恋愛模様が描かれるファンタジック・ラブストーリーです。

　投票者からは、「特殊な役柄なのに目線やしぐさが上手。二階堂ふみさんに対しては、今までは元気やハキハキした強い女性のイメージがあったのに、今作だととても女性らしくかわいらしく演じているので、役によって全く違う感じがさすがだなと思いました」などのコメントが寄せられています。

第1位：河合優実

　第1位に輝いたのは、「河合優実」さんでした。河合さんは、宮藤官九郎さんのオリジナル脚本ドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS系）で、阿部サダヲさん演じる主人公・小川市郎の娘「純子」を演じています。同作で、民放のゴールデンプライム帯連続テレビドラマ初レギュラー出演を果たした河合さん。昭和に暮らす聖子ちゃんカットのヤンキー少女を演じ、ブレイクしました。

　投票者からは、「この作品で初めて見たが、本当に昭和の女子高生のような自然な演技と、隠しきれない透明感が同居したすてきな俳優で、今後売れそうだと思った。現代の女性を演じるところも見てみたい」などのコメントが寄せられています。

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