【地元の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「奈良県の私立高校」ランキングTOP9！　第1位は「東大寺学園高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う奈良県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元に住む女性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、奈良県内のどの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【地元の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「奈良県の私立高校」ランキング

第2位：西大和学園高校

　第2位は西大和学園高校です。得票率は16.7％でした。河合町薬井にあり、JR大和路線を利用すれば大阪方面からも通いやすい中高一貫校です。開校40年弱とまだ比較的新しい学校ですが、東大や京大、国公立大学医学部医学科に多くの合格者を輩出し、全国でも有数の進学校となっています。

　文部科学省のSSH（スーパーサイエンスハイスクール）に指定されており、奈良先端科学技術大学院大学や京都大学でのラボステイ（研究室体験）を実施。また、「アクションイノベーションプログラム（AIP）」に基づく国際教育にも力を入れているようです。

第1位：東大寺学園高校

　第1位は東大寺学園高校でした。得票率は22.4％となっています。学校名の通り、奈良の東大寺が1926年に夜間学校として設立した「金鐘中等学校」を前身とする、歴史の長い中高一貫校です。

　やはり東大をはじめとする難関国立大や国公立医学部医学科に多くの生徒が合格している県内屈指の進学校。一方で東大寺創建の精神に鑑み、生あるものすべての共存・相互扶助への自覚を重視し、「進度」より「深度」に重きを置いた教育を掲げています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！