【九州・沖縄地方在住者に聞いた】「知名度が高いと思う中四国の私立大学」ランキングTOP21！　第1位は「松山大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄地方在住の男女を対象に「知名度が高いと思う中四国の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　九州・沖縄地方在住者から「知名度が高い」と思われているのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【九州・沖縄地方在住者に聞いた】「知名度が高いと思う中四国の私立大学」ランキングTOP21

第2位：岡山理科大学

　第2位は、得票率11.2％の「岡山理科大学」でした。岡山県岡山市北区に本部を置く岡山理科大学は、1964年に創立された私立大学です。

　岡山理科大学の強みは幅広い分野の研究力と、豊富な人材。2022年4月にはAI・データサイエンスやコンピュータサイエンスなどを学べる「情報理工学科」と、バイオサイエンスや環境科学などを学べる「生物科学科」を新設しました。さらに全学部から自分にあった授業科目を自由に履修し、学びを設計できる「アクティブラーナーズコース」を設けるなど、新たな試みにも挑戦しています。

第1位：松山大学

　第1位は、得票率12.1％の「松山大学」でした。愛媛県松山市に本部を置く松山大学は、1923年に創立された松山高等商業学校を前身とし、1949年に設置された私立大学です。

　松山大学では学内合同企業説明会や就職支援セミナーの開催、インターンシップの受け入れ先が豊富にあるなど、充実した職業支援を行っており、2023年3月卒業生の就職率は98.4％と就職に強いのが魅力。また、薬剤師国家試験の新卒受験者合格率も高く、初年度納付金が全国トップクラスの安さであるのもポイントです。

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