【70代以上が選んだ】再放送してほしい「大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキングTOP18! 第1位は「マッサン」【4月3日は連続テレビ小説が放送開始した日】

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 本日4月3日は「連続テレビ小説が放送開始した日」です。4月1日からは、2024年度前期のドラマ「虎に翼」が放送中の「連続テレビ小説」。通称「朝ドラ」と呼ばれるNHKのドラマシリーズとなり、第1作目の「娘と私」は1961年4月3日に放送がスタートしました。1974年度までは1年に1作品のペースで放送されましたが、1975年度からは前期・後期制に移行。前期は東京、後期は大阪の放送局で制作されるのが通常で、これまで個性豊かなドラマが放送されています。

 今回は「連続テレビ小説が放送開始した日」を記念して、「【70代以上が選んだ】一番再放送してほしい『大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代以上を対象に実施した「一番再放送してほしい大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」についてのアンケート調査によるもの。

 大阪で制作された「NHK連続テレビ小説」の中で、「一番再放送してほしい」と70代以上に支持されたのはどの作品だったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象全国の70代以上の男女
有効回答数123票
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再放送してほしい「大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキングTOP18!

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第2位:ちりとてちん

出典:Amazon.co.jp

 第2位は得票率10.6%の「ちりとてちん」でした。2007年度に放送された作品で、ヒロイン・和田喜代美を貫地谷しほりさんが演じました。

 自信なし・特技なしで、将来の夢がなく心配性でコンプレックスだらけの喜代美。故郷である福井県・小浜から大阪へと飛び出した彼女は、上方落語と出会い、落語家を目指すことになります。立派な落語家になるために修行する喜代美の姿が、笑いあり涙ありで描かれるドラマです。

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第1位:マッサン

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 第1位に輝いたのは、得票率21.1%の「マッサン」でした。2014年度に放送された作品で、主役の亀山政春を玉山鉄二さん、ヒロインのエリーをシャーロット・ケイト・フォックスさんが演じました。

 マッサンこと亀山政春と妻・エリーが、二人三脚で苦労を乗り越え、国産ウイスキー造りの夢の実現に向かう姿が描かれています。夫婦の絆や夢を追う日本人の底力などが感じられる作品という点が、多くの人から支持されたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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