【地元の50~60代に聞いた】子どもを入学させたいと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP16! 第1位は「同志社高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の50~60代を対象に「子どもを入学させたいと思う京都府の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 京都府在住の50~60代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、京都府のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象京都府在住の50~60代
有効回答数133票
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【地元の50~60代に聞いた】子どもを入学させたいと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP16!

画像:PIXTA
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第2位:洛南高校

 第2位は「洛南高校」でした。京都市南区にある私立高校で、828年に弘法大師(空海)によって創設された庶民のための私立学校を起源とし、1962年に現在の校名となりました。仏教の「三帰依」を現代語に直した「自己を尊重せよ」「真理を探求せよ」「社会に献身せよ」を校訓に掲げています。

 同校では知識の詰め込みではなく思考のプロセスを重視し、「考える力」を伸ばす授業を展開。「空パラダイム」「海パラダイム」という2つのコースを設置し、生徒の希望進路と適性に応じた指導を行っています。

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第1位:同志社高校

 第1位は「同志社高校」でした。京都市左京区にある私立高校で、1948年に設立されました。母体の同志社は、新島襄によって創立されたキリスト教主義の教育機関。「良心教育」を建学の精神に掲げ、知識教育に偏らない全人格教育を重視しています。

 同校のカリキュラムは主に基礎学力を育む共通履修科目と、2年次から興味や関心に応じて選択できる自由選択科目で構成されています。文系・理系のコース分けは行っておらず、生徒一人ひとりが意欲と主体性を発揮し、自己の可能性を伸ばせるのが魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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