【都民の女性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキングTOP23! 第1位は「日比谷高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 都民の女性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの都立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象東京都在住の女性
有効回答数120票
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【都民の女性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:駒場高校

 第2位は得票率7.5%で2校が並びました。1つ目は「駒場高校」です。

 目黒区に位置する駒場高校は、1902年創立の「東京府立第三高等女学校」を前身とする都立高校。「豊かな個性を伸ばす」「健康な身体を養う」「広く人間性を培う」を教育目標に掲げています。

 同校では、「普通科」と「保健体育科」の2学科が設置され、両者の長所を生かした教育を展開しています。また、東京都教育委員会から「進学指導特別推進校」に指定され、高い進学目標を実現できる学校として、さまざまな取り組みを実施。2023年度入試では、国公立大学は東京都立大学・筑波大学・横浜国立大学、私立大学はMARCHなどを中心に、合格者を出しています。

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第2位:青山高校

 同率第2位の2つ目は「青山高校」でした。

 渋谷区に位置する青山高校は、1940年創設の「東京府立第十五中学校」を前身とする都立高校。学力や教養に加え、リーダーになる力や、知を追求する姿勢なども重視しています。

 同校では、文系・理系にとらわれず、豊かな教養を身につけるリベラルアーツ教育を導入し、グローバル化に対応できる力を養っています。また、年20回の土曜授業の実施や、放課後の特色ある補習など、さまざまな取り組みを実施。さらに、都立高校の英語教育をリードする「英語教育研究推進校」にも指定されています。2023年度入試では、一橋大学・千葉大学・筑波大学などの国公立大学に合格者を輩出しました。

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第1位:日比谷高校

 第1位は、得票率15.0%の「日比谷高校」でした。

 千代田区に位置する日比谷高校は、1878年創立の「東京府第一中学」を前身とする都立高校。教育目標は「自律的人格」「学習と教養」「責任と協調」「心身の健康」「文化と平和」で、グローバルリーダーとして活躍する人材の育成を目指しています。

 同校は、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に、東京都教育委員会から「進学指導重点校」「Global Education Network 20」に指定されています。進路指導では、大学合格だけを目標とせず、自分の夢の実現に必要な学習について、学年集会や面談を通した助言も行っています。2023年度入試では、国公立大学は東京大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学などの難関校を中心に、多くの生徒が合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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