【40代が選ぶ】「一番お水がおいしいと思う」都道府県ランキングTOP29! 1位は「北海道」【3月22日は世界水の日】

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 本日3月22日は、国連が定めた国際デーの「世界水の日(World Water Day)」です。この日は、1992年12月に開催された「国連総会本会議」で制定されたもの。毎年3月22日には、各国で水の大切さを周知するための会議やセミナー、イベントなどが開かれています。

 今回はそんな「世界水の日」を記念して、「【40代が選ぶ】『一番お水がおいしいと思う』都道府県ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に実施した「一番お水がおいしいと思う都道府県」についてのアンケート調査によるもの。

 日本各地には水がおいしい地域があり、名水を利用した特産品も作られています。果たして、40代から「一番お水がおいしいと思う」と支持されたのは、どの都道府県だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象全国の40代
有効回答数107票
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【40代が選ぶ】「一番お水がおいしいと思う」都道府県ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:長野県

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは「長野県」で、得票率は15.0%です。雄大な山々に囲まれた長野県は、八ヶ岳などに降った雨が長時間かけてろ過されることから水がおいしいことで知られています。

 県内の3カ所が「名水百選」に選定され、なかでも「安曇野わさび田湧水群」は1日約70万トンもの湧水量を誇り、その名の通りわさび栽培が盛んに行われています。他にも「まつもと城下町湧水群」「観音霊水」など、県内の4カ所が「平成の名水百選」に選ばれています。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 1位を獲得したのは、得票率17.8%の「北海道」です。自然豊かなことで知られる北海道は、利尻富士町の「甘露泉水」、千歳市の「ナイベツ川湧水」、京極町の「羊蹄のふきだし湧水」の3カ所が「名水百選」に選定されています。

 なかでも有名なのが「羊蹄のふきだし湧水」で、羊蹄山の伏流水が湧出しているもの。1日約8万トンの水が湧出しているといわれ、町内にある「ふきだし公園」では自由に湧き水を汲むことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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