【埼玉県民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキングTOP31! 第1位は「埼玉県さいたま市大宮区」【2024年最新調査結果】

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 リクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。

 今回はその中から、埼玉県民が選ぶ「首都圏の住みたい自治体」のランキングを紹介します。埼玉県民が住みたい自治体として選んだ首都圏の街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月13日~11月23 日
調査対象首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女
有効回答数9335人

(出典元:「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」 | 株式会社リクルート

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【埼玉県民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキング

画像:写真AC
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第2位:埼玉県さいたま市浦和区

画像:写真AC

 第2位は「埼玉県さいたま市浦和区」。2018年から7年連続の2位となっており、高い人気を誇ります。

 かつて、中山道の宿場町として栄えた、現在の浦和区周辺。1871年に埼玉県が成立した際に県庁所在地となり、現在に至るまで行政・教育・文化の中心地として発展を続けています。関東大震災後には、比較的被害が少なかったことや首都圏に近いことなどから、住宅地としての評価が高まり、文化人も多く移り住んだという歴史があります。戦後や住宅都市・文教都市として発展し、2003年に浦和区が誕生しました。

 JR浦和駅周辺には、行政機能や、商業施設が集積。一方で、JR線の東側には住宅地が広がり、豊かな緑とともに住宅都市を形成しています。

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第1位:埼玉県さいたま市大宮区

画像:写真AC

 第1位は「埼玉県さいたま市大宮区」。こちらも、2018年の調査から7年連続での同順位となっており、根強い人気がうかがえます。

 全国有数のターミナル駅である大宮駅を有する、埼玉県さいたま市大宮区。かつては中山道の宿場町として栄え、現在ではさいたま市の交通や経済の中心地となっています。大宮駅には新幹線のほか、JR・私鉄各線が複数乗り入れ、県内外を結んでいます。また、大宮駅周辺には県内一といわれる商業・業務地区が広がり、日々多くの人でにぎわっています。

 駅周辺には閑静な住宅街も広がり、区の花でもある桜の名勝地として知られる大宮公園が立地するなど、豊かな自然も特徴のひとつです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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