【地元の60代が選ぶ】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP19! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の60代を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む60代の人から「老後を過ごしたい」と支持されたのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象愛知県在住の60代
有効回答数156票
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【地元の60代が選ぶ】老後を過ごしたいと思う「愛知県の街」ランキングTOP19!

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第2位:名古屋市昭和区

画像:写真AC

 第2位には2つの街がランクインしました。1つ目は「名古屋市昭和区」でした。大学などの教育機関が多く集まっており、東部に位置する八事は、名古屋市内でも屈指の高級住宅街として知られています。

 そんな名古屋市昭和区は、地下鉄路線が複数通っており、移動に便利なエリア。また、鶴舞公園や興正寺の自然林などがあり、自然が豊かなのも魅力です。区内の多くは落ち着いた住宅街で、近年はマンションも増えており、商店街も随所にあるため普段の買い物にも便利です。

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第2位:名古屋市東区

 第2位の2つ目は「名古屋市東区」でした。市内には住宅街が広がるほか、企業の本社などもあります。また、「愛知芸術文化センター」や「オアシス21」「バンテリンドーム ナゴヤ(ナゴヤドーム)」などのランドマークも存在します。

 そんな名古屋市東区は、城下町の面影が残る「町並み保存地区」があるほか、「イオンモールナゴヤドーム前」などのショッピングモールもあることから、利便性と環境のバランスが取れた生活しやすい環境となっています。

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第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は「名古屋市千種区」でした。区の西部には、繁華街の「今池」を中心とする商業地区が広がります。また、区内には、「名古屋大学」など教育機関が多く、文教地区の側面も持っています。

 そんな名古屋市千種区には、学生街もあり、美術館や博物館などの文化施設も点在しています。また、「イオンタウン千種」「ナゴヤ セントラルガーデン」「星が丘テラス」などの商業施設や、東部には「東山動植物園」もあり、老後も暮らしやすいエリアなのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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