住みやすいと思う「多摩地域」の市町村はどこ?【2024年版・人気投票実施中】

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 多摩地域は、東京23区と島しょ部を除いた、30市町村から構成されているエリアです。都心の23区に比べ、多摩地域は豊かな自然や閑静な住宅街が魅力。区部より家賃も抑えやすいため、学生や社会人、ファミリー層にも人気の高い地域となっています。

 そこで今回は、「住みやすいと思う多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施します。実際に住んでみて居心地が良い、あるいは住みやすそうに思うという街があれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、3つの市をピックアップして紹介します。

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武蔵野市

画像:PIXTA

 武蔵野市は、東京都のほぼ中央に位置している自治体です。吉祥寺や武蔵境など発展した駅前街区をもち、JR中央線のほか京王井の頭線が利用できるため、都心へのアクセスも抜群です。生活とレジャーの両立を図りやすいのも大きな魅力で、子育て支援が充実していることから、ファミリー層にも人気があります。学校や医療機関も多く、全体的に暮らしやすい環境といえるでしょう。

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狛江市

画像:PIXTA

 世田谷区や調布市と境を接している狛江市。多摩川にも面していて、散歩道や公園が多く、自然や季節もほどよく感じられる地域です。市内を小田急線が貫いて走り、駅も3つあることから、新宿・渋谷方面へのアクセス面も優れています。全体的に治安も良いとされているため、利便性を担保しつつゆったりと過ごしたいという人におすすめです。

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西東京市

画像:写真AC

 2001年に、田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市。練馬区の西に隣接していて、市内を西武新宿線および西武池袋線が横断しています。スーパーやホームセンターなどが豊富で、買い物には不自由しないでしょう。代表的なのは田無駅前のリヴィン田無で、大型家電量販店も入っているため便利です。また、街灯が整備されていて夜も比較的明るく、犯罪が少ないとされています。

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住みやすいと思う多摩地域の市町村は

 都心に近いベッドタウンから、山里の原風景が残る山間部の町村まで、多摩地域にはさまざまな顔をもつ自治体が集まっています。住環境に求める要素は人によって異なるため、投票の際にはぜひ、住みやすいと思う理由についてもコメントで教えてください。それでは、投票よろしくお願いします!

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