「下道ツーリングにオススメのバイク」注目度ランキングTOP30! 1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」【2024年3月1日時点/ウェビック調べ】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「下道ツーリングにオススメのバイク」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

「下道ツーリングにオススメのバイク」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:Z900RS/カワサキ

 第2位は「Z900RS/カワサキ」でした。2017年にカワサキから発売されたオートバイです。Z900をベースに、ファンも多いZ1のスタイルを模したネオクラシックモデルとなっています。シンプルで洗練されたデザインと高いスポーツ性能を両立しており、さまざまなシーンに対応できるようになっています。

 そんなZ900RSは、Z1のようなデザインながら、最新の機能を搭載しており、「日本バイクオブザイヤー2018」に選ばれるなど高い評価を得ています。また、クラシカルなスタイルながら、滑らかに加速するエンジン特性や自然なハンドリングとなっており、下道ツーリングにもおすすめのバイクといえるでしょう。

項目スペック
シリーズZ_NEW
Z-RS
Z ALL
排気量948cc
燃費28.5km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
最高出力111ps/8500rpm
最大トルク10.0kgf・m/6500rpm
全長 x 全高 x 全幅2100mm x 1150mm x 865mm
シート高800mm
ウェビック バイク選び価格帯105万円 ~ 366.3万円
advertisement

第1位:CT125 ハンターカブ/ホンダ

 第1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」でした。CT125ハンターカブは、ホンダが2020年から販売している原付2種のレジャーバイクです。「スーパーカブC125」をベースに、市街地の舗装路から砂利道等の軽いオフロードなど幅広い走行状況を想定して、フレーム剛性バランスの最適化などの変更がされたモデルとなっています。

 そんなハンターカブは、積載性にこだわった専用リアキャリアを搭載しており、荷掛けフックを4カ所に備えるなど、連泊ツーリングに必要な荷物を積むのにも向いています。2023年には新設計エンジンを採用した新型モデルが登場し、従来モデル以上にさまざまなシーンに対応した路面走行が可能になるとされています。

項目スペック
シリーズカブ
ハンターカブ
排気量123cc
燃費63.0(60)〈2名乗車時〉
最高出力9.1ps/6,250rpm
最大トルク1.1/4,750rpm
全長 x 全高 x 全幅1965mm x 1085mm x 805mm
シート高800mm
ウェビック バイク選び価格帯32.8万円 ~ 58.8万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「バイク」のアクセスランキング