【社会人が選ぶ】「東京一工・早慶上理ICUの中で企業からの評価が高そうな大学」ランキングTOP9！　第1位は「東京大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人の男女を対象に「東京一工・早慶上理ICUの中で企業からの評価が高そうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　名門大学の企業の評価は偏差値だけで決まるものではありません。実際に社会に出て働く人々が「企業からの評価が高そう」と感じているのはどの大学なのでしょうか？　早速、結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【社会人が選ぶ】「東京一工・早慶上理ICUの中で企業からの評価が高そうな大学」ランキング

第2位：京都大学

　第2位は「京都大学」でした。1897年に「京都帝国大学」として創立。高等教育機関進学者の増加、日清戦争後の産業の発展などが背景にあり、創立当初の学生数は47人、教官数は9人だったそうです。

　現在は文学部、法学部、理学部、経済学部など10の学部があります。また大学院にも薬学研究科、エネルギー科学研究科、アジア・アフリカ地域研究研究科など多様な研究科があり、大学におけるさまざまな研究成果は世界に向けて発信されています。

第1位：東京大学

　第1位は「東京大学」でした。1877年、当時は文部省の管下にあった「東京開成学校」と「東京医学校」を合併して創立されました。

　特徴的な教育プログラムとしては、国際社会における指導的人材を育成することを目的に分野横断型のプログラムが組まれた「グローバルリーダー育成プログラム」や、その一環として、日本語と英語に加えてもう一つの外国語の運用能力を集中的に鍛える「トライリンガル・プログラム」などがあります。

　学部卒業者の就職状況を見てみると、金融業・保険業、情報通信業、学術研究、専門・技術サービス業などに進む学生が特に多いようです。

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