「浜田省吾のアルバム」人気ランキングTOP24！　第1位は「J.BOY」【2024年最新投票結果】

　1975年の「愛奴（AIDO）」でのデビューを経て、翌年ソロで活動を始めた「浜田省吾」さん。シンガーソングライターとして「ハマショー」の愛称でファンに親しまれ、多くの名曲を世に送り出しています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、2024年2月14日から2月21日にかけて、「浜田省吾のアルバムで好きなのは？」というアンケートを実施しました。

あなたが好きな「浜田省吾」のアルバムはどれ？　3作品を紹介 | 音楽 ねとらぼ調査隊

　サングラスがトレードマークのシンガーソングライター・浜田省吾さん。1975年にロックバンド「愛奴（AIDO）」のメンバーとしてプロデビューし、1976年にソロデビュー。「浜省」「ハマショー」の愛称で親しまれています。　今回は、そんな浜田省吾さんのアルバムで好きな作品をアンケート！　特にお気に入りのアルバムが…

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　アンケートでは計6322票の投票をいただきました。ご投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは、結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

第2位：愛の世代の前に

愛の世代の前に

浜田省吾

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　第2位は、633票を獲得した「愛の世代の前に」でした。1981年9月に発売されたアルバム。発売翌年の日本武道館公演に向けて、強力なアルバムが欲しいという思いから制作されたそうです。

　タイトル曲「愛の世代の前に」が、広島原爆投下日である8月6日に書かれるなど、核兵器廃絶を願う深いメッセージが込められている本作。アルバムの制作は短期間で行われましたが、その後、ミリオンセラーとなる楽曲も収録されています。

第1位：J.BOY

J.BOY

浜田省吾

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　第1位は、990票を獲得した「J.BOY」でした。1986年9月にリリースされたアルバム。タイトルには、“Japanese Boy”とも“日本少年”ともいえない独特な感覚が表現されているそうです。

　本作は、オリコンチャート1位を獲得し、日本レコード大賞の優秀アルバム賞を受賞。また、2016年には、発売30周年記念でリマスタリング版が出されました。

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