【60代以上が選ぶ】「浜田省吾」のアルバム人気ランキングTOP24！　第1位は「愛の世代の前に」【2024年最新投票結果】

　長い歌手活動の中で、多くの名作アルバムを発表してきた「浜田省吾」さん。メッセージ性が強く反骨精神あふれる歌詞が特徴的で、ロックサウンドから美しいバラードまで、さまざまな名曲を生み出してきました。

　そこで、2024年2月14日〜2月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「浜田省吾の好きなアルバムは？」というアンケートを実施。

あなたが好きな「浜田省吾」のアルバムはどれ？　3作品を紹介 | 音楽 ねとらぼ調査隊

　サングラスがトレードマークのシンガーソングライター・浜田省吾さん。1975年にロックバンド「愛奴（AIDO）」のメンバーとしてプロデビューし、1976年にソロデビュー。「浜省」「ハマショー」の愛称で親しまれています。　今回は、そんな浜田省吾さんのアルバムで好きな作品をアンケート！　特にお気に入りのアルバムが…

nlab.itmedia.co.jp

　本記事では、投票結果から「60代以上」と回答した人の票を抽出して紹介します。選択肢には、浜田省吾さんのオフィシャルサイトよりスタジオアルバムおよびセルフカバーアルバムをピックアップ。リストにないアルバムに投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄で作品名と投票理由を教えてもらいました。果たして、全国の60代以上から人気を集めたのは、どのアルバムだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

第2位：J.BOY

J.BOY

浜田省吾

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　第2位は、237票を集めた「J.BOY」でした。1986年9月にリリースした10枚目のアルバム。テレビにまったくと言っていいほど出演せず、タイアップもほとんど行わない中で大ヒットを記録した1枚です。2016年には30周年記念盤を発売するなど、日本のロックシーンに衝撃を与えた作品として高い評価を受けています。

第1位：愛の世代の前に

愛の世代の前に

浜田省吾

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　第1位に輝いたのは、242票を獲得した「愛の世代の前に」でした。1981年9月にリリースされた7枚目のアルバムで、メッセージ性が強い歌詞とロックサウンドが印象的な作品。1992年にドラマ「愛という名のもとに」の主題歌に使用され、ミリオンヒットを記録した「悲しみは雪のように」が収録されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！