「インディアンの大型バイク（1001cc以上）」満足度ランキングTOP12！　1位は「Scout」【2024年2月21日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「インディアンの大型バイク（1001cc以上）」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「インディアンの大型バイク（1001cc以上）」ランキング

第2位：Scout Bobber/インディアン

　第2位は「Scout Bobber/インディアン」でした。インディアンのScoutシリーズのひとつ。その名の通りボバースタイルのルックスは、シングルシートをはじめ、短めにカットされているフェンダー、低い位置に設置されたハンドルなど、「ライディング」が重視されています。

　シンプルでシックな外観と、高速道路での走行はもちろん、低速域でも確かな安心感のある走りはアメリカンクルーザーの中でも唯一無二です。

第1位：Scout/インディアン

　第1位は「Scout/インディアン」でした。1920年代の伝説的なレーシングマシンであるScoutの名を継いで2010年代に復活したクルーザーです。水冷式のVツインエンジンをインディアンで初めて採用した伝統と革新を併せ持った一台です。

　6速ミッション、前後のディスクブレーキ、1133ccの水冷Vツインエンジンと大型のアメリカンクルーザーですが、重量が256キロ（燃料搭載時）と軽量な部類に入ります。2019年式以降ではメーター横にUSBポートが設置されています。

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