「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」満足度ランキングTOP16！　1位は「YZF-R1/ヤマハ」【2024年2月14日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」ランキング

第2位：ZX-10R/カワサキ

　第2位はカワサキの「ZX-10R」でした。2004年に発売された大型自動二輪で、スーパーバイク世界選手権への参戦を見据えて登場した、ZX-9Rの後継モデルです。優れた空力性能かつダウンフォースを生み出す一体型ウイングレットが装備された他、効率的な冷却効果が期待できる空冷式オイルクーラーなども採用。また、シャーシジオメトリの見直しにより、コーナリング性能も向上しています。

第1位：YZF-R1/ヤマハ

　第1位は「YZF-R1/ヤマハ」でした。ヤマハがほこるスーパースポーツタイプのモデルとして人気が高く、高出力エンジンを搭載して快適な乗り心地を実現。ライダーとマシンの一体感を高めるデザインとなり、前後左右とわずスムーズに体を動かせるシームレスな造形が魅力です。アンダーカウルの形状など、走行風を計算したデザインはコーナリングでも抜群の安定感をもたらしてくれます。また、走行状況に応じて伸側・圧側減衰力を統合制御する「オーリンズ製電子制御サスペンション」を搭載し挙動もしっかりとサポート。スーパースポーツ市場を率いてきた、サーキットにぴったりのモデルです。

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