【東京・千葉の50代が選ぶ】新京成線で永住したい街（駅）ランキングTOP15！　第1位は「松戸」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東京都・千葉県在住の50代を対象に「永住したい新京成線の街（駅）」というテーマでアンケートを実施しました。

　千葉県松戸市の松戸駅と、千葉県習志野市の京成津田沼駅を結ぶ新京成電鉄（新京成線）。都内への通勤・通学にも便利な路線ですが、その中で地元の50代の人たちから「永住したい」と支持されたのはどの街（駅）だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【千葉の50代が選ぶ】新京成線で永住したい街（駅）ランキング

第2位：習志野

　第2位は習志野です。得票率は9.9％でした。習志野駅は習志野市ではなく船橋市にありますが、これは地名の由来となった陸軍の広大な演習場「習志野原」が船橋市にも及んでいたことにちなんでいます。

　駅周辺には住宅街が広がり、公園や学校も多く見られます。隣の北習志野駅では東葉高速鉄道に接続していて、都心方面へのアクセスにも優れた静かなベッドタウンです。

第1位：松戸

　第1位は松戸でした。新京成線の北の終点駅で、JR常磐線に乗り換え可能。新京成線で最も乗降客数の多いターミナル駅となっています。

　駅周辺には飲食店や大型商業施設が集まり、買い物や飲み歩きなどにも便利。また「中華蕎麦とみ田」を筆頭に、日本有数のラーメン激戦区としても知られています。一方で市街地を抜ければ住宅街が広がり、都心からほどよい距離の暮らしやすい街といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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