【60代以上が選ぶ】「ザ・ドリフターズ」歴代メンバー人気ランキングTOP6！　第1位は「加藤茶」【2023年最新投票結果】

　日本のお笑いを作り上げてきた「ザ・ドリフターズ」。「8時だョ！全員集合」や「ドリフ大爆笑」など多くの人気番組でお茶の間を沸かし、親しみやすいギャグで人気を集めてきました。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年12月20日から12月27日にかけて「『ザ・ドリフターズ』の歴代メンバーで好きなのは？」というアンケートを実施していました。

「ザ・ドリフターズ」の歴代メンバーで好きなのは誰？　3人を紹介！ | エンタメ ねとらぼ調査隊

　国民的な人気を誇り、日本のお笑いを作り上げてきた「ザ・ドリフターズ」。これまでに「8時だョ！全員集合」や「ドリフ大爆笑」などの現在も語り継がれる人気番組や、誰もがマネしたであろうギャグなど、多くの笑いを生み出してきました。　2024年元日には「ドリフに大挑戦！ドリフ結成60周年 爆笑大新年会SP」が放送予定…

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　本記事では、投票結果から「60代以上」と回答した票を抽出して紹介します。全国の60代以上から票を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

第2位：荒井注

　第2位は荒井注さん。得票率は23.5％でした。

　いかりや長介さんのスカウトによって、ザ・ドリフターズに加入した荒井さん。唐突に発する「なんだバカヤロウ！」「ジス・イズ・ア・ペン」といったギャグや、そのふてぶてしいキャラクターで人気を集めました。1974年にザ・ドリフターズを脱退して以降は、バラエティ番組や俳優として活躍。大河ドラマ「草燃える」や土曜ドラマ「松本清張シリーズ 遠い接近」などに出演しました。

第1位：加藤茶

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　第1位は加藤茶さん。得票率は31.4％でした。

　1961年にドラマーとして音楽活動を始めた加藤さんは、1964年に新生ドリフターズに参加。「8時だョ！全員集合」や「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」といった長寿番組に出演し、「加トちゃんペ」や「ちょっとだけよ」などのギャグで人気を集めました。1999年には高木ブーさん、仲本工事さんと共に「こぶ茶バンド」を結成。バラエティ番組だけでなくドラマや舞台、ラジオやCMにも出演するなど、さまざまな活動を行ってきました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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