【70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキングTOP14! 第1位は「吉永小百合」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に、「昭和を代表すると思う女性俳優」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 70代の人から、「昭和を代表する」と支持された女性俳優は誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の70代
有効回答数169票
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【70代が選ぶ】昭和を代表すると思う「女性俳優」ランキングTOP14!

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第2位:美空ひばり

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 第2位には「美空ひばり」さんがランクイン。1937年に生まれた美空さんは、幼少期から天才少女歌手として注目を浴び、1949年には映画「悲しき口笛」で初主演。映画の主題歌も美空さんが担当し、大ヒットとなりました。

 「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」など、現在まで歌い継がれるヒット曲を数多く残している美空さんは、没後に女性として初めて国民栄誉賞を受賞。戦後の日本を支え続けた美空さんに多くの支持が集まりました。

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第1位:吉永小百合

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吉永小百合よみがえる歌声~この道は長いけど 歩きながらゆこう~"

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 第1位に輝いたのは「吉永小百合」さんでした。1957年にラジオドラマでデビューすると、1959年に「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。その後、日活の看板俳優として人気を博しただけでなく、数々の楽曲も残しています。

 2006年に紫綬褒章を受章し、2010年には文化功労者に選ばれた吉永さん。2023年9月には主演を務めた映画「こんにちは、母さん」が公開され、現在も活躍中です。昭和を代表する銀幕のスターということで、圧倒的な支持が集まりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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