永住したい「群馬県の街」ランキングTOP32! 第1位は「高崎市」【2024年最新投票結果】

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 関東地方の北西部に位置する群馬県。世界遺産に登録されている「富岡製糸場」や、ユネスコの「世界の記憶」に登録されている「上野三碑(こうずけさんぴ)」など、歴史的な遺産も残っています。

 ねとらぼ調査隊では、2023年12月1日~2024年1月11日の間「永住したい群馬の街はどこ?」というアンケートを実施しました。

 各自治体にそれぞれの魅力があり、どこが支持を集めたのか興味深いですよね。それでは、結果をご覧ください。

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調査概要

調査期間2023年12月1日 ~ 2024年1月11日
有効回答数885票
質問永住したい群馬県の街は?
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第2位:前橋市

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.7%の「前橋市」でした。

 県の中央部よりやや南に位置する前橋市は、群馬県の県庁所在地です。2009年には県内で初めて中核市となりました。北に赤城山を望み、古墳の多いエリアで、歴史と自然、都市機能が共存する街といえるでしょう。

 「前橋」は、かつて「駅家(うまや)の橋」を意味する「厩橋(まやはし)」と呼ばれていたそうです。その後、1648年~1652年頃に「前橋」に改められたといわれています。

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第1位:高崎市

画像:写真AC

 第1位は「高崎市」で、得票率は17.2%でした。

 関東平野の北端に位置し、県内で最も人口が多い高崎市。1900年に市制施行をした、国内でも歴史のある街です。

 高崎市周辺は古くから交通の要衝として重視されており、現代でも3本の高速道路、2本の新幹線、5本の在来線、1本の私鉄が集中する交通拠点都市として発展しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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