【京都府民が選んだ】関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学ランキングTOP8! 第1位は「立命館大学」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、京都府民を対象に「関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 関関同立・産近甲龍とは、近畿地方に本部を置く特定の大学をまとめて表す通称です。関関同立は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、産近甲龍は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学のことを指しています。

 関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそう」と京都の人々に支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象京都府在住の男女
有効回答数113票
advertisement

関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:同志社大学

画像:PIXTA

 第2位は得票率19.5%の「同志社大学」でした。京都府内に6つのキャンパス、東京と大阪にサテライト・キャンパスを構える私立大学。

 人文科学・社会科学・自然科学のさまざまな分野において、学部・学問を超えた特色ある研究活動をしています。また、学内だけでなく、外部の研究機関や企業・自治体と連携して研究を行い、社会活動の発展に貢献しています。

advertisement

第1位:立命館大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.2%の「立命館大学」でした。京都市北区の「衣笠キャンパス」をはじめ、滋賀・大阪・東京にもキャンパスを構えています。2024年4月には、映像学部・研究科、情報理工学部・研究科の2学部2研究科が、大阪いばらきキャンパスへ移転する予定です。

 同キャンパスは「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」と位置付け、改革を推進。社会課題を解決するための実証実験や価値創造を行い、社会とのつながりと拡がりを持ったプラットフォームとしての役割を目指しています。また、学外の研究機関や企業、自治体と連携しているため、「今後も発展していきそう」と票を集めたのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング