【40代が選ぶ】「昭和を代表すると思う男性俳優」ランキングTOP13! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「昭和を代表すると思う男性俳優」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの40代から「昭和を代表する」と思われている男性俳優は、誰なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の40代
有効回答数198票
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【40代が選ぶ】「昭和を代表すると思う男性俳優」ランキング

石原裕次郎ベストヒット30"

石原裕次郎ベストヒット30

石原裕次郎
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第2位:高倉健

 第2位は「高倉健」さんで、得票率は13.1%です。高倉健さんは、ニューフェイス第2期生として東映に入社し、1956年に映画「電光空手打ち」で主演デビュー。1964年には「日本侠客伝」が大ヒットし、仁侠映画のスターとして多くの映画シリーズに出演しました。

 このほか、「八甲田山」「幸せの黄色いハンカチ」「鉄道員(ぽっぽや)」などの映画で主演を務めています。高倉さんは第1回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いたほか、1998年には紫綬褒章を受章しました。

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第1位:石原裕次郎

雲に向かって起つ"

雲に向かって起つ

石原裕次郎, 浅丘ルリ子, 水谷良重, 田代みどり, 山内賢, 渡辺美佐子, 近藤宏, 山田吾一, 波多野憲, 垂水悟郎, 草薙幸二郎, 大森義夫, 永井智雄
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 第1位は「石原裕次郎」さんでした。得票率は37.9%です。1956年、兄の石原慎太郎さんの芥川賞受賞作を原作とした映画「太陽の季節」に出演。同年、映画「狂った果実」で主演デビューを果たし、一躍銀幕の大スターになります。

 1970年代にはテレビに活躍の場を移した石原さん。「太陽にほえろ!」シリーズや「西部警察」シリーズでは頼りがいのあるボス役を演じ、幅広い世代から支持を得ました。歌手としても成功を収め、「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などのヒット曲を世に送り出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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