【30代以下が選ぶ】GMARCHの中で「語学力が身に付きそうな大学」ランキング！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「GMARCHの中で語学力が身に付きそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　GMARCHとは、首都圏の6つの私立大学である「学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学」の頭文字をとった言葉です。

　このGMARCHの中で、30代以下の人から「語学力が身に付きそう」と思われているのは、どの大学なのでしょうか。それではランキングを見てみましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【30代以下が選ぶ】GMARCHの中で「語学力が身に付きそうな大学」ランキング！

第2位：学習院大学

　第2位は「学習院大学」でした。学習院大学は5学部17学科と大学院で構成され、幅広い学びが得られる大学。東京・目白にキャンパスを構え、最新の施設とともに、有形文化財に登録された歴史的な校舎も有します。

　同大学は、世界の68の機関と協定を結び、留学プログラムを実施しています。また、「外国語教育研究センター」を設置し、英語・ドイツ語・フランス語など複数言語の授業を実施。英語に関しては、ディスカッションやスピーチ、リーディングの力を伸ばすコースのほか、テーマ別の上級クラスなども設けられています。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」でした。キリスト教教育に基づきながら、ボトムアップ型のリーダー像を指す「サーバント・リーダー」の育成を掲げる青山学院大学。グローバルな教育環境を整備し、世界に貢献できる人材の育成を図っています。

　同大学は、豊富なカリキュラムのもときめ細かい指導が行われる「英米文学専攻」や、「リベラルな知の精神」を掲げる「フランス文学・語学専攻」といった、外国語を扱う学科を設置。また、海外協定校数は179校にのぼり、長期の協定校留学や、短期の海外語学・文化研修など、さまざまな留学・研修制度を提供しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！