【50代が選ぶ】「GMARCHの中で子どもを進学させたい大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「GMARCHの中で子どもを進学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政の6つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「GMARCH」。その中で、多くの50代から「子どを進学させたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象全国の50代の男女
有効回答数227票
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【50代が選ぶ】「GMARCHの中で子どもを進学させたい大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:学習院大学

画像:学習院大学

 第2位は、得票率20.7%の「学習院大学」でした。

 豊島区に本部を置く学習院大学は、1877年に開設された「華族学校」を前身とし、1949年に設置された私立大学。精深な学術の理論と応用とを研究教授し、高潔な人格および確乎とした識見並びに健全で豊かな思想感情を有する、文化の創造発展と人類の福祉に貢献する人材の育成を目的としています。

 同校では、約60%の授業で30人以下の少人数制を採用。教員や学生との距離が近いため、より理解を深められます。また、ワンキャンパスで4年間の学生生活を送るため、友人とも親密な関係を築きやすいところも魅力。そのほか、キャリアサポートも充実していて、2023年3月卒業生の就職内定率は98.1%と、就職に強いところもポイントです。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は、得票率29.1%の「青山学院大学」でした。

 渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に米国のメソジスト監督教会の宣教師が開校した「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に設置された私立大学。「地の塩、世の光」をスクール・モットーとし、目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材の育成を目的としています。

 同校では、独自のカリキュラムにより、主体的に学び、柔軟な対応力が身につくリベラルアーツ教育「青山スタンダード」を採用。データサイエンスなど、幅広い学問に触れながら教養が学べるようにプラットフォームが構築されています。就職に関しても、経験豊富な職員やキャリアコンサルタントが支援を行っていて、2022年度学部卒業生の就職率は95.1%。就職先も大企業が多数と、キャリアサポートが手厚いところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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