【NHK大河ドラマ】「どうする家康」で上司・先輩にしたい徳川勢の登場人物は誰?【人気投票実施中】

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 2023年の大河ドラマ「どうする家康」では、主人公・徳川家康と共に乱世を駆け抜けた家族や家臣団との絆も大きなテーマとなっています。ときに楽しく、ときに険しい主従のやりとりが繰り広げられる中で、「こんなキャラクターが現実に自分の上司や先輩だったら良いな」と思った人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「『どうする家康』の徳川勢で上司・先輩にしたい登場人物は?」というアンケートを実施します。まずは、徳川家臣団の中でも諸将のまとめ役として活躍した3人の登場人物を紹介しましょう!

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大久保忠世

 大きな功績をあげた徳川家臣たちを顕彰した「徳川十六神将」にも名を連ねる「大久保忠世」。祖父の代から徳川家の前身である松平家に仕え、一族には忠世をはじめ数々の戦で武勲を立てた勇将が数多くいます。「どうする家康」において、小手伸也さんが演じる忠世は、面倒見の良いみんなの兄貴分。色男を自称するユニークな一面もあり、陽気な「忠世兄ぃ」が上司や先輩なら職場や学校も楽しくなりそうですね。

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酒井忠次

 いわゆる「徳川四天王」の一人として数えられる「酒井忠次」。今川氏の人質として駿府に送られた幼少期の家康にも随行した、草創期からの古参の家臣です。逸話では水を入れる甕(かめ)をも突き抜けて敵を刺し殺したという「甕通槍」を振るう勇猛な武将である一方、家臣団のまとめ役としても活躍しました。「どうする家康」においては大森南朋さんが演じており、作中における象徴的な舞踊である「海老すくい」を引っさげ、場を盛り上げる気遣いの人として描かれています。

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石川数正

 忠次と共に人質時代から家康に仕え、その教育係を務めた「石川数正」。頭脳明晰で交渉術に長け、ときには主君への諫言も辞さない真面目さで家康からも厚く信頼されています。徳川家の外交を一手に引き受ける一方、天下取りへ着々と歩を進める豊臣秀吉と、打倒秀吉に沸く徳川勢との板挟みとなる中で、徳川家を守るためにとある決断を下しました。「どうする家康」では松重豊さんが演じており、寡黙ながらも慈悲深いキャラクターで、徳川家中きっての常識人として共感を覚えた人もいるでしょう。

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「どうする家康」の徳川勢で上司・先輩にしたいのは?

 ここまで「どうする家康」の徳川勢から3人を紹介しました。共に力を合わせ戦国乱世を駆け抜けた徳川家臣たち。はじめは頼りなかったものの、そんな家臣たちを率いる立派な主君へと見事に成長した徳川家康をはじめ、あなたが頼れる上司・先輩にしたいと思う徳川勢は誰でしょうか?

 選択肢には「どうする家康」公式サイトより、登場人物一覧の「徳川勢(家族)」および「徳川勢(徳川家臣)」に掲載されている、計41人のキャラクターを用意しています。もし選択肢にない登場人物に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラクター名と投票理由をお書きください。

 また、各登場人物の魅力的なところや、上司・先輩にしたい理由、印象に残っている作中のエピソード・セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

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