【日プ女子】「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」デビューメンバーは誰? TOP3に輝いた練習生の魅力を解説!

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 サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」。そのファイナル(最終回)が12月16日、TBS系列にて生放送され、11人のデビューメンバーが決定しました。

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「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」 って?

 「PRODUCE 101 JAPAN」は、韓国のオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。過去に2つのシーズンが放送され、2019年には「JO1」、2021年には「INI」が誕生しました。「THE GIRLS」と題された今シーズンは、初のガールズグループオーディションです。通称は「日プ女子」「日プガールズ」。エピソード全編は、映像配信サービス「 Lemino (レミノ)」にて配信されています。

 同番組では、101人の練習生が歌やダンスなどのミッションに挑戦しながらデビューを目指します。視聴者「国民プロデューサー」の投票によって勝ち残る練習生が決まっていき、最終的に上位11人のデビューメンバーが選ばれるという仕組み。11人は、ガールズグループ「ME:I」としてのデビューが決定しています。

 そこで当記事では、デビューという夢をつかんだ11人の練習生を紹介します。まずは、TOP3に輝いた練習生の魅力を解説します。

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第3位:高見文寧

 第3位は、「高見文寧」さんでした。2005年生まれ、岩手県出身の高見さん。高い歌唱力で大きな注目を集めた練習生です。

 自己PRで特技の茶道を披露するなど、普段はおっとりとした雰囲気ですが、ステージでは存在感抜群のパフォーマンスを見せます。ファイナル放送時のキャッチコピーは「沼落ち! ギャップの歌姫」でした。

 番組オリジナルの課題曲に挑戦する「コンセプトバトル」では、クールなコンセプトの課題曲を披露。YouTubeで公開された高見さんのパフォーマンス動画には、「中毒性のある声」「歌もダンスもレベル高すぎる」などのコメントが寄せられていました。

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第2位:村上璃杏

 第2位は「村上璃杏」さんでした。2006年生まれ、岡山県出身の村上さん。キャッチコピーは「猫顔のポジティブJK」で、歌・ダンスともに未経験ながら2位に輝きました。

 歌・ダンス・ラップの担当パートごとに評価を受ける「ポジションバトル」では、ラップを披露。「そろそろ気になる頃じゃない? 生まれ持ったこの猫face」など自身の魅力をアピールするリリックを自作し、YouTubeのパフォーマンス動画には「ほんとセンスいいな」「この子の世界観に引き込まれる」などの声が寄せられました。

 その後「コンセプトバトル」では、人数調整のため、本番直前で別チームへ移動することに。しかし、わずか1日でダンスや立ち位置を覚え、堂々とパフォーマンスを披露し注目を集めました。

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第1位:笠原桃奈

 第1位は「笠原桃奈」さんでした。2003年生まれ、神奈川県出身の笠原さんは、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」で活動していた経歴があります。海外で歌やダンスを学び、「ステージの上での在り方を磨きたい」と、2021年に同グループを卒業していました。

 キャッチコピーは「天下無敵のチャレンジャー」。ラップに初挑戦した「ポジションバトル」で「称賛も批判も愛してるわ」と意志の強さを表現した自作リリックを披露すると、観客から大きな歓声が上がっていました。

 YouTubeで公開中の「コンセプトバトル」パフォーマンス動画に掲載されているコメントで「最後までてっぺんだけを狙いにいきます」と意気込んだ笠原さん。宣言通り1位を獲得してステージに返り咲きました。今後の活躍に期待が高まります。

 「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」デビューメンバー全11人は、次のページからご覧ください!

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