【60代以上が選ぶ】【大相撲】最強だと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士貢」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年11月25日〜12月2日にかけて「『平成以降の横綱』で最強だと思う力士は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、投票結果から「60代以上」の結果を抽出して紹介します。大相撲の歴史を作り上げてきた横綱の中で、60代以上から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月25日〜12月2日
有効回答数1085票
質問最強だと思う平成以降の横綱は?
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第5位:朝青龍明徳

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朝青龍 明徳
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 第5位は、第68代横綱の朝青龍明徳さんです。

 生涯戦歴は669勝173敗76休で25回の幕内優勝を飾るなど、モンゴル出身初の横綱として大活躍しました。早さとパワーを兼ねそなえた名横綱で、2005年には史上初となる年間6場所完全優勝を達成。現在はモンゴルで実業家として活動しています。

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第4位:稀勢の里寛

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 第4位は、第72代横綱の稀勢の里寛さんでした。

 15歳で角界入りした稀勢の里さんは、貴花田(貴乃花光司)さんに次ぐ昭和以降2番目の若さで新十両、新入幕を果たした力士です。19年ぶりの日本出身の新横綱となり、生涯戦歴800勝496敗97休。幕内通算714勝は歴代6位を記録しています。左上腕などの故障に泣かされながらも、懸命に戦う姿が感動を呼びました。

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第3位:白鵬翔

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白鵬 翔
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 第3位には、白鵬翔さんがランクインしました。

 モンゴル・ウランバートル出身の第69代横綱で、史上最多となる45回の優勝を記録するなど圧倒的な強さを見せました。生涯戦歴は1187勝247敗253休です。昭和以降で4番目の早さとなる19歳1カ月で新入幕を達成。その後も連勝を重ね、2021年に現役引退するまで大相撲を盛り上げ続けました。

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第2位:貴乃花光司

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 第2位は、第65代横綱の貴乃花光司さんでした。

 貴乃花さんは1989年5月場所にて最年少幕下優勝を達成。さまざまな最年少記録を打ち立てた名力士で、生涯戦歴は794勝262敗201休です。兄の3代目若乃花さんと共に「若貴フィーバー」を巻き起こし、大相撲を盛り上げ続けました。現在はタレント業や講演活動などを行っています。

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 第1位は第58代横綱の千代の富士貢さんでした。

 小柄ながら鍛え上げられた肉体を持ち、「ウルフ」の愛称で親しまれていた力士です。53連勝を記録するなどの強さを見せ、生涯戦歴は1045勝437敗159休となりました。「小さな大横綱」と称され、国民栄誉賞を受賞するなど昭和から平成にかけて大活躍。日本を代表する力士として、現在も強い支持を得ています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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