【主婦が選んだ】クリスマスプレゼントにもらったらうれしい「ハイブランド」ランキングTOP18！　第1位は「エルメス」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、主婦を対象に「クリスマスプレゼントにもらったらうれしいハイブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　「クリスマスプレゼントにもらったらうれしい」と主婦の人たちに支持されたのは、どのハイブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：oMi

ポケモンとボードゲームとアイドルが好きなWebライター。 eSportsの観戦と競馬にもハマっている。

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調査概要

【主婦が選んだ】クリスマスプレゼントにもらったらうれしい「ハイブランド」ランキングTOP18

第5位：ブルガリ

　第5位は得票率7.5％の「ブルガリ」でした。

　1884年にソティリオ・ブルガリが創業したブランドで、こだわり抜かれたデザインと洗練された技術によって生み出されたアイテムが魅力。高級宝飾店として開業しましたが、1977年からは腕時計、2000年代以降は香水やレザーアイテムなど、さまざまな商品を取り扱っています。

第4位：プラダ

　第4位は得票率8.0％の「プラダ」でした。

　プラダはイタリアのミラノに本社を置く高級ファッションブランドで、1913年にマリオ・プラダによって創立。世界中から珍しい素材や質の高い皮を集めてアイテムを作り出し、1919年にはイタリア王室の御用達となりました。「日常を贅沢に飾る」をコンセプトに使いやすい素材とデザインのアイテムを生み出し、世界的に人気を博しているブランドです。

第3位：シャネル

　第3位は得票率9.8％の「シャネル」でした。

　1910年にガブリエル・シャネルがカンボン通りに帽子店「シャネル・モード」をオープン。当時有名なフランス人の女性俳優たちが同ブランドの帽子を着用し、注目を集めました。ブランドポリシーは「古い価値観にとらわれない女性像」。女性のためのジャージ素材、ツイード素材のスーツなど、新しいアイテムを世に送り出してきました。

第2位：ルイ・ヴィトン

　第2位は得票率12.6％の「ルイ・ヴィトン」でした。

　16歳でトランク職人の道を選んだルイ・ヴィトンが、1854年にフランスで創業したブランドです。今やトレードマークとして親しまれている「モノグラム」は、ルイヴィトンのイニシャルである「L」と「V」と星と花を並べたデザイン。現在は「モノグラム ヴェルニ」や「モノグラム アンプラント」など、さまざまな派生シリーズが生み出されています。

第1位：エルメス

　第1位は得票率13.2％の「エルメス」でした。

　1837年にフランスのパリで、馬具工房として創業されたブランド。当時自動車の発展による馬車の衰退を予想し、カバンや財布などの皮革製品に事業の軸足を移したそうです。こだわりのレザーを使ったトレンドに左右されないデザインが魅力。どんなファッションにも合わせやすいアイテムが多いので、まさに「クリスマスプレゼントにもらったらうれしいブランド」ですよね。

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