【鳥取県民が選ぶ】「住み続けたい街（自治体）」ランキングTOP5！　第1位は「東伯郡琴浦町」【2023年最新調査結果】

　大東建託は、鳥取県居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2023＜鳥取県版＞」として発表しました。

　本記事では鳥取県の「住み続けたい街（自治体）」ランキングを紹介します。多くの鳥取県民から「住み続けたい」と支持されたのは、どの街（自治体）だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：大東建託｜いい部屋ネット「街の幸福度 ＆ 住み続けたい街ランキング２０２３＜鳥取県版＞」）

【鳥取県民が選ぶ】「住み続けたい街（自治体）」ランキング

第2位：米子市

　第2位は「米子市」でした。米子市は鳥取県西部、山陰地方のほぼ中央に位置し、豊かな自然に囲まれた市です。南東には中国地方最高峰の「大山」があり、日本海と中海に面しています。観光面では 「皆生温泉」や「米子城跡」などのスポットが人気です。

　交通の便が良く、医療機関が充実していることも特徴。居住者からは「自然が豊か。目の前には田畑があり、四季の移ろいなどが良く感じられる」「町おこしに力を入れている、便利、買い物できるところがある、自然が良い」などのコメントが寄せられていました。

第1位：東伯郡琴浦町

　第1位は「東伯郡琴浦町」でした。琴浦町は鳥取県の北部にあり、日本海に面する町です。町内には、後醍醐天皇ゆかりの「船上山」をはじめ、多くの歴史的名所が点在しています。

　また、日本の滝百選に選ばれた「大山滝」や推定樹齢1000年を超える巨木もあり、豊かな自然に恵まれています。また「赤碕漁港」を中心に、海の恵みを存分に味わうことも可能です。居住者からは「海と山を見ながら生活できる」「静かで空気がおいしい」などのコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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