【岡山県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキングTOP10! 第1位は「都窪郡早島町」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、岡山県居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2023<岡山県版>」として発表しました。

 本記事では岡山県の「住み続けたい街(自治体)」ランキングを紹介します。多くの岡山県民から「住み続けたい」と支持されたのは、どの街(自治体)だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2020年~2023年
調査対象岡山県居住の20歳以上の男女
有効回答数1万57人

(出典元:大東建託「いい部屋ネット『街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<岡山県版>』(街の住みここちランキング特別集計)発表」

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【岡山県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキング

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第5位:倉敷市

 第5位は「倉敷市」でした。倉敷市は岡山県南部に位置し、瀬戸内海に面する市です。行政の中心である倉敷地区には「倉敷美観地区」が広がり、川沿いの美しい風景は多くの人を魅了しています。また、南部の児島地区には「鷲羽山」や「児島ジーンズストリート」などの人気スポットがあります。

 交通面では、JR山陽本線・伯備線・宇野線・本四備讃線のほか井原鉄道井原線が通っており、山陽新幹線も利用できます。また、山陽自動車道や、瀬戸大橋を渡る瀬戸中央自動車道も利用可能です。

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第4位:小田郡矢掛町

 第4位は「小田郡矢掛町」でした。矢掛町は岡山県南西部にあり、雪が少なく温暖な気候が特徴的な町です。緩やかな丘陵に囲まれた盆地で、豊かな自然に恵まれています。

 「やかげ郷土美術館」や「旧矢掛本陣石井家住宅」などの観光スポットが点在しており、「柚べし」「干し柿」「手延素麺」などの特産品が豊富。国道486号と井原鉄道井原線が通っており、交通の利便性に優れているのも魅力です。

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第3位:浅口郡里庄町

 第3位は「浅口郡里庄町」でした。里庄町は、岡山県南西部にある比較的コンパクトな町。瀬戸内海特有の温暖な気候と自然に恵まれ、四季折々の花々が町を彩ります。JR山陽本線「里庄駅」が利用でき、岡山駅や倉敷駅、福山駅までのアクセスがスムーズです。

 駅の南側には国道2号が整備され、笠岡市へのアクセスも便利で、西六・寄島方面へのバスも運行。また、里庄町は教育と文化の振興に力を入れており、図書館や文化ホールなどの施設が充実しています。

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第2位:総社市

 第2位は「総社市」でした。岡山県中南部に位置する総社市。史跡が多く残っており、古代山城「鬼ノ城」は桃太郎伝説の舞台としても知られる名所です。また、全長約282メートルの「作山古墳」などの古墳や、水墨画家の雪舟が修行したとされる「宝福寺」などがあります。

 交通面では、JR伯備線・吉備線と井原鉄道井原線が通っており、岡山自動車道や国道180号・429号なども整備されています。

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第1位:都窪郡早島町

 第1位は「都窪郡早島町」でした。早島町は岡山県の南中央部に位置し、岡山市と倉敷市に囲まれています。室町時代以前は海が広がっていましたが、干拓によって陸地になった地域。県内市町村で最も面積が小さい町で、岡山市と倉敷市のベッドタウンでもあります。

 交通面は、JR宇野線が町の南部を通り、岡電バスなどの路線バスが町内を運行しています。「早島町ふれあいの森公園」や歴史ある「鶴崎神社」、桜の名所「早島公園」など、自然や歴史を感じられるスポットが多く存在しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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