【50代が選ぶ】「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP17! 第1位は「美」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」というテーマでアンケートを実施しました。

 「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい」と多くの50代が回答したのは、どんな漢字だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の50代
有効回答数233票
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【50代が選ぶ】「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキング

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第5位:子

 第4位には同率で2つの漢字がランクイン。1つ目は「子」でした。 訓読みで「こ」、音読みで「シ・ス」などと読む漢字で、「子ども」や「椅子」などのように使われるほか、昭和生まれの世代にとっては「○子」のような女性の名前としてスタンダードな漢字です。

 そんな「子」という漢字は、50代にとっては非常にポピュラーなものとして受け取られているようです。また、若い人たちにとっても、レトロブームなどの影響で「逆に新しい」印象を受けることがあるかもしれませんね。有名人では、松嶋菜々子さんや百田夏菜子さんらが名前に使用しています。

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第4位:葵

 同率第4位の2つ目は「葵」でした。訓読みで「あおい」、音読みで「キ」などと読む漢字で、アオイ科の植物を指した「葵」や、ひまわりを指す「向日葵」などで使われています。

 そんな「葵」という漢字は、落ち着いたイメージで、どことなく「和」の雰囲気も感じられる漢字です。名前として使用する場合は、単独で「葵」とするケースや、「陽葵(ひまり)」「葵衣(あおい)」のように、他の漢字と組み合わせて名付けられることもあるようです。有名人では、フリーアナウンサーの川島葵さんらが名前に使用しています。

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第3位:愛

 第3位は「愛」でした。訓読みで「めでる・おしむ・まな・かなしい・いとしい・うい」、音読みで「アイ」などと読む漢字で、愛するや愛でるのような使い方があります。

 そんな「愛」という漢字は、愛おしい赤ちゃんに付ける名前としてぴったりですね。漢字一文字で「愛」としたり、「乃愛」のように複数の漢字で名付けるケースも多くあります。有名人では、元卓球選手の福原愛さんや、タレントの平愛梨さんらが名前に使用しています。

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第2位:優

 第2位は「優」でした。訓読みで「やさしい・すぐれる」、音読みで「ユウ」などと読む漢字で、優しいや、優良のような使い方があります。

 そんな「優」という漢字は、子どもにやさしい性格になってほしいなど、希望を託した名前と言えるかもしれません。漢字一文字で「優」としたり、「優花」のように複数の漢字で名付けるケースも多くあります。有名人では、歌手の早見優さんや、女優の蒼井優さんらが名前に使用しています。

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第1位:美

 第1位は「美」でした。訓読みで「うつくしい」、音読みで「ビ」などと読む漢字で、美しいさまや、美点など、優れた性質を表しています。

 そんな「美」という漢字は、美しく華やかなイメージがあり、容姿だけにとどまらず、性格やおこないが美しくあってほしいと願って名前に付けられることが多いのではないでしょうか。有名人では、モデルのダレノガレ明美さんや、女優の宮崎美子さんらが名前に使用しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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