【主婦が選ぶ】一番良かったと思う「2022年のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手」ランキングTOP21！　第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に、「一番良かったと思う去年（2022年）のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手は？」というテーマで調査を実施しました。

　大盛り上がりで終了した2022年のNHK紅白歌合戦。果たして主婦から人気を集めたのは、どの歌手だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【主婦が選ぶ】一番良かったと思う「2022年のNHK紅白歌合戦『紅組』出場歌手」ランキングTOP21

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第4位：SEKAI NO OWARI

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　第4位は、得票率7.1％の「SEKAI NO OWARI」でした。デビュー前からバンドの拠点「club EARTH」を作り、メンバーがそこで共同生活を営む独自のスタイルで話題を集めたバンドです。2011年8月にシングル「INORI」でメジャーデビューし、独自の楽曲で人気を獲得しました。

　2022年のNHK紅白歌合戦には、4年ぶり6回目の登場。初めて紅組で出場し、2022年に大ヒットした「Habit」を披露しました。

第2位：坂本冬美

　2位は同率で2人の歌手が選ばれました。1人は坂本冬美さんで、得票率は9.3％です。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビューし、1988年に「祝い酒」でNHK紅白歌合戦に初出場。抜群の歌唱力を持ち、その後も紅白歌合戦の常連歌手として大活躍しました。

　2022年は34回目の出場を果たし、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボを披露。美空ひばりさんの名曲「お祭りマンボ」を熱唱し、前半のトリを務めました。2023年も出場が決定しており、どんなパフォーマンスを披露してくれるのか楽しみですね。

第2位：あいみょん

　同率2位に、あいみょんさんも選ばれました。2016年にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューして以降、数多くのヒット曲を制作し人気を集めています。

　NHK紅白歌合戦には2018年に初登場。3年連続4回目となる2022年には「ハート～君はロックを聴かない」を披露しました。2023年の出場も決定しており、今年放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」の歌唱が期待されます。

第1位：MISIA

　第1位は得票率17.9％のMISIAさんでした。1998年に「つつみ込むように…」でメジャーデビューし、2000年に発売したシングル「Everything」は250万枚を超える大ヒットを記録。圧倒的な歌唱力を誇り、紅白歌合戦の常連歌手としても知られています。

　2022年は4年連続となる紅組のトリとして出演し、招福だるまを背に「希望のうた」を披露。さらに特別企画「ディズニースペシャルメドレー」にも参加し、美しい歌声を響かせました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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