【野球好きの40~50代が選ぶ】今年のMVP候補だと思う「千葉ロッテマリーンズの選手」ランキングTOP21! 第1位は「佐々木朗希」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、野球好きの40~50代の人を対象に、「今年のMVP候補だと思う千葉ロッテマリーンズの選手」というテーマでアンケートを実施しました。

 2023年は見事リーグ2位に輝いた「千葉ロッテマリーンズ」。野球好きの40~50代から「2023年の千葉ロッテマリーンズのMVP」だと多くの支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象野球好きの40~50代
有効回答数339票
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【野球好きの40~50代が選ぶ】今年のMVP候補だと思う「千葉ロッテマリーンズの選手」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第5位:荻野貴司

 第5位は「荻野貴司」選手でした。2009年のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け入団。俊足巧打が持ち味の外野手です。2021年には盗塁王と最多安打を獲得しました。

 2023年シーズンの前半戦は、ケガで戦線離脱をしましたが、得点圏打率は3割超。クライマックスシリーズのファーストステージ第1戦では、先頭打者本塁打を放つなどの活躍を見せました。

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第4位:角中勝也

 第4位は「角中勝也」選手でした。2006年に千葉ロッテマリーンズから7巡目で指名され入団。2012年と2016年には首位打者を獲得するなど、卓越したバットコントロールが持ち味の選手です。

 近年はケガや不調に悩まされていましたが、2023年には復活し、自己最多となる9本塁打を放つ活躍を見せました。7月24日のソフトバンク戦では代打でサヨナラ本塁打を放ち、7月度の「月間スカパーサヨナラ賞」に選出されました。

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第3位:グレゴリー・ポランコ

 第3位には「グレゴリー・ポランコ」選手が選ばれました。ポランコ選手は、2022年には「読売ジャイアンツ」に所属していたドミニカ共和国出身の外国人選手です。2023年シーズンから千葉ロッテマリーンズに所属しています。

 球団としては1986年の落合博満選手以来37年ぶりとなるパ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得。ポランコ選手の活躍は千葉ロッテマリーンズのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献しました。

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第2位:安田尚憲

 第2位には「安田尚憲」選手が選ばれました。安田選手は、2017年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに入団。ルーキーイヤーの2018年には「第2回U-23ワールドカップ」でMVPに選ばれています。

 安田選手は2023年、4度のサヨナラ打を放つ大活躍。クライマックスシリーズファーストステージ第3戦では、サヨナラ二塁打を放ち、チームはファイナルステージ出場を決めました。

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第1位:佐々木朗希

 第1位に輝いたのは、「佐々木朗希」選手でした。高校3年時に、高校生史上最速の球速163キロを計測し、一躍注目を浴びます。2019年ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名され入団。

 2022年4月のオリックス・バファローズ戦で、日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成し話題になりました。2023年はWBC日本代表に選ばれ、2試合に先発し、活躍。ペナントレースではケガなどに悩まされたシーズンでしたが、最終的には防御率1.78を記録するなど、すばらしい結果を残しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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