【地元の50代が選ぶ】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP28! 第1位は「西宮市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の50代を対象に「永住したいと思う兵庫県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の50代から「永住するならこの街」と選ばれたのは、どの地域だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の50代
有効回答数255票
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【地元の50代が選ぶ】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキング

画像:写真AC
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第5位:宝塚市

画像:写真AC

 第5位は得票率5.5%で「宝塚市」でした。宝塚市は兵庫県の南東部に位置する市です。北部は自然豊かな田園地域となっており、南部には住宅地が広がっています。

 そんな宝塚市には、博物館「手塚治虫記念館」やレトロな街並みが特徴の「小浜宿」などのさまざまな観光スポットが点在。また「宝塚駅」周辺には、商店街や商業施設などが充実しています。

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第3位:神戸市東灘区

画像:写真AC

 第3位は得票率5.9%で2つの街がランクイン。1つ目は「神戸市東灘区」でした。神戸市の東端に位置し、灘区、北区、芦屋市に隣接する区で、三宮まで約15分、梅田まで約30分というアクセスの良さが特徴です。

 そんな東灘区には、人工島「六甲アイランド」があり、公園や美術館、商業施設が集まっています。また、日本有数の酒どころ「灘五郷」の一部も東灘区に含まれ、酒造業もさかんです。

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第3位:神戸市中央区

画像:写真AC

 同率第3位の2つ目は「神戸市中央区」でした。1980年に2区が合併して誕生した行政区です。国際港である「神戸港」の大部分や、2006年開港の「神戸空港」、新幹線が発着する「新神戸駅」などを有し、交通アクセスの玄関口となっています。

 「三宮」エリアには繁華街が広がるほか、異人館が有名な「北野町」や近代洋風建築が立ち並ぶ「旧居留地」などもあり、異国情緒が感じられるのも魅力だといえるでしょう。

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第2位:明石市

画像:写真AC

 第2位は得票率6.3%で「明石市」でした。明石市は兵庫県の南部に位置し、明石海峡や淡路島などが望めるエリアです。「明石駅」周辺は利便性が高く、多様な商業施設がそろっています。

 そんな明石市は子育て支援にも力を入れており、子どもの医療費支援や2人目以降の保育料の無償化など、家族に優しい施策を実施。これらの取り組みが評価され、2023年10月時点で市の人口は11年連続で増加を達成しました。

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第1位:西宮市

画像:写真AC

 第1位は得票率9.8%で「西宮市」でした。兵庫県南東部に位置し、南北に長い形の自治体です。市内では環境省選定の名水百選に選ばれた「宮水」が湧き、その水を使用した清酒「灘の生一本」の醸造地としても知られています。

 そんな西宮市にある「阪神甲子園球場」は、プロ野球チーム・阪神タイガースの本拠地であり、春・夏における高校野球の全国大会の舞台としても有名です。野球好きにとってはたまらない街だといえそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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