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第12位:日産自動車

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第11位:三井住友銀行

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第10位:MUFG

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第9位:任天堂

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第8位:HONDA

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第7位:au

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第6位:ソフトバンク

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第5位:セブンイレブン

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解説

 第5位は「セブンイレブン」でした。ブランド価値は119.67億ドル。東京都千代田区に本社を構える、1973年創業の大手コンビニエンスストアチェーンです。2023年10月末時点で、国内に2万1438店舗を展開しています。創業以来、新商品・サービスの創出をはじめ、サプライチェーンや情報・物流システムの革新など、幅広い分野でイノベーションを推進。現在もDXによる新サービスや店舗運営の省力化、環境に考慮した商品開発など、新たな体験価値を提供できるイノベーションに取り組んでいます。

 チェーン全店売上高についても、新型コロナウイルス感染症の影響が考えられる2020年度を除き、毎年伸び続けていて、2023年度には5兆円を突破。店舗数も創業以来増え続けています。また、地球規模で持続可能な社会の実現に向けた取り組みが求められる中、Co2排出量の抑制、プラスチック対策など環境への対応にも注力しています。

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第4位:ユニクロ

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解説

 第4位は「ユニクロ」でした。ブランド価値は136.62億ドルで、昨年度から約26%増加。山口県山口市に本社を構える、1974年に設立されたアパレルメーカー。日本のファストファッションの代表的な存在で、商品企画・生産・物流・販売までの工程を自社で行うことで、高品質・低価格のカジュアルブランド「ユニクロ」を提供しています。「LifeWear(究極の普段着)」をブランドの価値観として掲げ、日本の優れた製造業の価値観を継承し、細部にまでこだわった商品を提供。最先端の技術を駆使し、改善を繰り返すことで進化し続けています。

 ユニクロやジーユーなどを傘下に持つファーストリテイリングは、2023年8月期の売上収益が2兆7665億円(前期比20.2%増)、営業利益は3810億円(前期比28.2%増)と、大幅な増収増益を達成。また、ユニクロのダウン商品のリサイクルやリサイクル素材を使った商品、難民キャンプなどへのリサイクル製品の提供など、社会の持続的な発展にも貢献しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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