【都民が選ぶ】行ってみたい「関東・甲信越地方の温泉地」ランキングTOP14! 第1位は「草津温泉」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都の在住者を対象に「行ってみたい関東・甲信越地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。

 自然の恵みを味わえる日本の文化の一つ、温泉。東京からもアクセスしやすい温泉地が各地にあります。都内の人から「行ってみたい」と注目されている関東・甲信越地方の温泉は、どこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象東京都の在住者
有効回答数150票
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【都民が選ぶ】行ってみたい「関東・甲信越地方の温泉地」ランキングTOP14

画像:写真AC
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第5位:湯河原温泉

 5位は「湯河原温泉」でした。神奈川県の西南端に位置する湯河原町の温泉で、泉質は弱アルカリ性です。

 古代には『万葉集』に詠まれ、近代では文豪や画家に愛されてきました。町内には町立湯河原美術館もあります。東京からは小田急線・JR小田原駅、またはJR熱海駅に出るとアクセスしやすいです。

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第4位:伊香保温泉

 4位は「伊香保温泉」でした。群馬県渋川市の伊香保町にある温泉です。東京からは上越新幹線・北陸新幹線で高崎駅まで行き、上越線・吾妻線に乗り換えて渋川駅に出るといいでしょう。

 南北朝の時代から温泉が湧き出ていたと知られている、伊香保温泉。江戸時代には町内の水沢寺への巡礼、また湯治を兼ねて榛名神社へ多くの人が訪れたそうです。伊香保には「黄金(こがね)の湯」と「白銀(しろがね)の湯」の2種類の湯があります。

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第3位:鬼怒川温泉

 3位は「鬼怒川温泉」です。栃木県日光市鬼怒川地区の鬼怒川上流域にある温泉地域で、江戸時代に鬼怒川西岸の滝地区に発見され「滝温泉」と名付けられました。

 江戸時代にはやけどや皮膚病などの湯治場として、大名たちに愛されていたそうです。東京からはJR東武直通特急、または東部(特急)スペーシアで鬼怒川温泉駅まで行くことができます。

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第2位:箱根温泉

 2位は「箱根温泉」でした。神奈川県足柄下郡箱根町にある温泉で「箱根十七湯」と呼ばれるように、大小17の温泉地が集結。さまざまな温泉を楽しむことができます。

 都心に近い温泉としても知られており、東京からは小田急ロマンスカーで箱根湯本駅へ行くことも、小田急線や東海道線で小田原駅を経由し箱根登山線で箱根湯本駅へ行くことができます。日帰りでもアクセスしやすい一方、周辺ではパワースポットとしても知られる神社や、江戸時代の面影が残る茶屋や関所を楽しめるでしょう。

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第1位:草津温泉

 1位は「草津温泉」でした。群馬県の草津町にある温泉で、県の北西部に位置します。

 温泉の始まりについては諸説あり、約1800年前の日本武尊発見説や奈良時代の高僧・行基発見説など、さまざまです。日本三名泉に数えられ、国内外の人たちから愛されてきた草津温泉。東京からは特急草津・四万、または高崎線から吾妻線への乗り換えで行くことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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