【関東在住者が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP23！　第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「日本一だと思う歌姫」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東在住の人から「日本一だと思う歌姫」と支持を集めたのは、どのアーティストなのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP23！

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MISIA

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第5位：浜崎あゆみ

　第5位には「浜崎あゆみ」さんがランクイン。1998年にシングル「poker face」で歌手デビューすると、ファーストアルバム「A Song for ××」はミリオンセールスを記録。2001年から3年連続で日本レコード大賞の大賞を受賞する偉業を達成し、国民的歌姫としての地位を確立しました。

　CDの総売上枚数は日本のソロアーティストとしては史上初の5000万枚以上を達成しています。また、ファッション分野でもカリスマ的人気を誇り、「ベストジーニスト」や「ネイルクイーン」で殿堂入りを果たしています。

第4位：安室奈美恵

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安室奈美恵

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　第4位には「安室奈美恵」さんがランクイン。1992年に沖縄アクターズスクール発の5人組グループ・スーパーモンキーズとして歌手デビュー。後にソロアーティストに転向し、「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE？」などのヒット曲を発表しました。

　90年代には若者たちが安室さんのファッションをまねする「アムラー」現象が起こるなど、社会に大きな影響を与えました。2018年に惜しまれつつも引退。90年代以降の音楽シーンをけん引した存在でした。

第3位：宇多田ヒカル

　第3位には「宇多田ヒカル」さんがランクイン。1998年に発表したデビューシングル「Automatic/time will tell」が、ダブルミリオンセールスを記録。宇多田さんはわずか15歳でトップアーティストの仲間入りを果たし、その後に発売したファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立しました。

　日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞などのさまざまな賞を獲得してきた宇多田さん。現在も精力的に活動しています。

第2位：美空ひばり

美空ひばりベスト 1964~1989 (紅盤)

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　第2位には「美空ひばり」さんがランクイン。父・増吉さんが結成した「美空楽団」にて9歳でデビューし、天才少女歌手として注目されました。1949年に「河童ブギウギ」でレコードデビューし、以後約40年にわたって活躍。「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦（あいさんさん）」「川の流れのように」など1500を超える曲を録音し、現在まで歌い継がれるヒット曲を残しています。1989年の永眠後、その功績が称えられ、女性初の国民栄誉賞を受賞しました。

第1位：MISIA

　第1位に輝いたのは、「MISIA」さんでした。1998年に「つつみ込むように…」でデビュー。2000年に放送されたテレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌「Everything」が話題に。250万枚を超える大ヒットとなり、国民的歌手としての地位を確立しました。

　2022年に行われた第73回NHK紅白歌合戦では、4年連続紅組のトリを務めました。さらに、2021年に開催された「東京2020オリンピック」の開会式では「君が代」を歌唱し、世界にその名を知らしめました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！